和布刈神事(めかりしんじ) [日記・雑記]
昨日2月14日、門司区の和布刈神社で
春の訪れを告げる「和布刈神事(めかりしんじ)」が
行われました。
和布刈神社は、関門海峡のなかでも
一番潮の流れが速い「早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)」
に面して建っています。
毎年、旧暦元旦に行われる行事です。
午前2時~3時ごろ
まだ夜明け前の暗闇のなかで
烏帽子(えぼし)、狩衣(かりぎぬ)、白足袋姿の神職が
冷たい海に入り、ワカメを刈り取ります。
漆黒の関門海峡を背景に
松明(たいまつ)の明かりの中で
おごそかに、とり行われる儀式です。
和布は万物に先んじて芽を出し自然に繁茂するので幸福発生の姿有り、又神の依代との考えから是を神前に供え至誠を持って御祭りするのは民族固有の精神習慣によるものである。(和布刈神社公式HPより引用)
縁起の良いワカメを神前に供え、
今年一年の航海安全や、五穀豊穣を祈ります。
門司の「ゆるキャラ」
“じーも”が和布刈神事を行っている様子です。
手に、ちゃんとワカメを持っているのが可愛いですね。
今朝、早起きして撮った夜明けの写真です。
冬の間は6時前というと
まだ、真っ暗だったのですが
2月も半ばを過ぎた今は
かなり、しらじらと明るくなってきました。
とは言っても、写真に撮ってみると、
まだまだ闇が濃く見えます。
実際は、違うのですが・・・。
ずい分日の出が早くなってきました。
なんとなく、嬉しくなります。
春の訪れを告げる「和布刈神事(めかりしんじ)」が
行われました。
和布刈神社は、関門海峡のなかでも
一番潮の流れが速い「早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)」
に面して建っています。
毎年、旧暦元旦に行われる行事です。
午前2時~3時ごろ
まだ夜明け前の暗闇のなかで
烏帽子(えぼし)、狩衣(かりぎぬ)、白足袋姿の神職が
冷たい海に入り、ワカメを刈り取ります。
漆黒の関門海峡を背景に
松明(たいまつ)の明かりの中で
おごそかに、とり行われる儀式です。
和布は万物に先んじて芽を出し自然に繁茂するので幸福発生の姿有り、又神の依代との考えから是を神前に供え至誠を持って御祭りするのは民族固有の精神習慣によるものである。(和布刈神社公式HPより引用)
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なんとなく、嬉しくなります。
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福岡県北九州市小倉北区魚町3-2-4畑中ビル1F
http://www.jewelry-craft.jp/
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