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使いづらいチェーンの部品を交換 [加工・修理(ペンダント)]

ペンダントを着けたり外したりする時は
チェーンに付いている部品、
「引き輪(ひきわ)」を使います。

基本的に首の後ろ側に手をのばして
引き輪を開閉することになります。
引き輪自体が小さいものですので
ネイルなどされていて爪の長い方は
苦労されることもあるようです。

通常、市販のペンダントに着いている
引き輪の直径は5ミリ~6ミリです。

7ミリ、8ミリなど
大きめの引き輪に交換して欲しい、と言われるお客様もおられます。
直径が大きくなると、開閉金具も大きくなり
非常に開け閉めが容易になります。

ただ、華奢なペンダントに、大きな引き輪を付けると
雰囲気が壊れてしまうこともあります。
バランスというのは、やはり大切です。


そこで、お勧めしたいのがこの写真の向かって右側の引き輪。
「楽わ」という名前のパーツです。
P3171938copy300.jpg
開閉金具が指に引っかかりやすいように
平べったく、、そして
少し大きくなっているために
簡単に金具の開け閉めをすることができます。

この、楽わ、直径5ミリの小さいものから
8ミリの大きなものまでございます。
素材は、K18イエローゴールド、
ピンクゴールド、ホワイトゴールド、プラチナ、より
お好きなものをお選び頂けます。

お出かけ前の急いでいる時、
金具の着脱がしづらいとイライラしますよね。

最近はジュエリーのパーツも、
便利なものがいろいろ出来ておりますので
お手持ちのペンダントなどが使いづらい時には
どうぞ、ご相談下さい。




※なお、弊店では修理、加工、リフォームなどのご注文は
店頭でのみ、承っております。
「送り」などでのご注文はお受けいたしかねますので
どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
     ↓
詳しくはこちらをどうぞ








平成21年度の小倉祇園は7月17、18、19日に行われます。
準備は着々と進んでいます。

先日、町内の「巾着袋」が配布されてきました。
参加者が身の回りのものを入れる為の袋で
当日は腰にぶら下げて歩きます。

小倉祇園太鼓は服装の規定が厳しく、
町内のメンバーの衣装は
浴衣、草履、白足袋、たすき、
そしてこのような「巾着袋」に至るまで
全てが同じもの、「お揃い」でなくてはなりません。

しかし、この巾着袋、
デザインがなかなか可愛いのです。
表は町内名が入っていて
P7070002_copy.jpg
裏にはこんな絵がありました。
P7070004_copy.jpg
太鼓は理解できるのですが
「狐」「河童」との取り合わせが不思議です・・・。

よく見ると河童というより
「トンスラの鳥」のようにも見えます。
(※トンスラ=フランシスコ・ザビエルのような髪型)





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