給食の思い出

先日、友人たちと
小学校のころに食べた給食の話をしていたら
芋づる式に記憶がよみがえってきて
いろいろなメニューを思い出しました。

各々、食べ物に好みはありますが
給食に限って共通して言えることは
「良い思い出は少ない。」
ということでしょうか？

逆に、「今も心に残る不味かったおかず」や
「あのメニューのせいで××が食べられなくなった。」
などという話は
どんどん出てきます。


不味かったメニュー
　○フルーツサラダ
　　りんご、みかん（缶詰）などが、
　　どう考えても「ただのマヨネーズ」で和えられていた。
　　しかも何故かレーズンまで入っていて不味さ倍増。

　○「うま煮」系
　　野菜や肉団子を煮たものに、
　　片栗粉でとろみをつけたおかず。
　　片栗粉のかたまりが残っていたりして
　　「うま煮」という名前が泣くような不味い代物だった

　○とうもろこし入りスクランブルエッグ
　　炒り卵＋とうもろこし。
　　普通なら美味しそうな組み合わせであるが・・・。
　　一体、何で味付けをしていたのか、
　　卵が茶色に変色していて、見た目も悪かった。
　　定番メニューで結構頻繁に登場していたが
　　このメニューの日は学校を休みたくなるほど辛かった。
　　
　　
　○あべかわもち
　　餅と言う名前だが、実はマカロニにきな粉をまぶしたもの


　○じゃがいものオレンジ煮
　　「探偵ナイトスクープ」でも取り上げられた、
　　伝説に残るメニュー。
　　じゃがいもをオレンジジュースで煮たものらしい。

　○パンの代用品として出た「ビスケット」
　　「うま煮」などとの取り合わせに
　　なぜ、ビスケットが出るのか・・・。









「とうもろこし入りスクランブルエッグ」体験のせいで
私はその後大人になるまで
ホテルの朝食の
美味しいスクランブルエッグでさえ
食べることができませんでした。

まさに、トラウマです・・・。




　　

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