山陰の海辺で

昨日は久しぶりに山口県の山陰方面へ行ってきました。



山陰線の「福江駅」は
海のそばの駅です。
しかも無人駅ですので
いつも静けさが漂っています。

しかし、今回は駅で
不思議な風景を見ることができました。


線路の上を歩いて行く高校生の姿です。
一緒に行った友人によると
線路を歩いている人は常にいるそうで
前回もかなりの数の人が歩いていたそうです。
しかし、なぜ危険な線路の上を通るのでしょう？
理由は、わかりませんでした。



その後、以前から行きたいと思っていた
駅の側のレストランでランチ。
当然ながら、海のすぐ側に位置していて
潮騒も聴こえ、なかなか良い雰囲気です。
お勧めの時間帯は「陽が沈むころ」だそうです。


友人が注文した巨大プレートランチ。
ナンだけでもかなりの迫力でした。
ビールのグラスと大きさを比較して頂ければと思います。



昨日、下関市は
「関門海峡花火大会」のために
昼間から
駅もサンデンバスも見物客でごった返していましたが
福江駅は別世界。
晩夏の海辺の休日を堪能することができました。







しかし、最近夕方になると
文字通り
「天にわかにかき曇り」、
急に雨が降り出すことが多いですね。
しかも激しい雨ばかり。

昨日、福江からの帰り
門司港でビールを飲んでいたら
大雨が・・・・・・・。
座っていたベンチもびしょ濡れ。




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