SSブログ

140万で買った置物が、実は30億円だったとは・・ [日記・雑記]

キリスト教の重要な祭日であるイースター(復活祭)。
「イースターエッグ」と呼ばれる
華やかに彩色した卵を飾ってお祝いします。


ロシア王室が宝石商「ファベルジェ」に注文して作らせた
イースターエッグは
贅の限りを尽くした豪華なものでした。
これらは「ファベルジェの卵」とも呼ばれます。

金や宝石が使われ
見事な細工が施されたこのイースターエッグは
約50個現存すると言われていますが
その価値は時価にして
一個あたり十億円から
高いものになると数十億を超えるものもあります。

行方不明になっていたものが
突然発見されることもあるのですが
今回、ご紹介するのは、まさにその例です。

アメリカに住むスクラップ業者が
ある日、蚤の市で見つけた金製の置物。
彼はそれを溶かして転売しようと、
約140万で購入しました。

しかし、気になっていろいろ調べてみると
なんと、34億円の価値を持つ
ファベルジェのイースターエッグであることが判明。

こんなことって、あるんですね。






■結婚指輪・エンゲージリング・オーダージュエリー・リフォーム・修理■
ジュエリークラフトショップ

福岡県北九州市小倉北区魚町3-2-4畑中ビル1F
http://www.jewelry-craft.jp/





共通テーマ:ファッション

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。