トマトが人を襲う？！

数年前、B級どころかZ級にランクされるという
壮絶に面白くない映画
「死霊の盆踊り」をご紹介したことがありますが
それを超えるくらい、面白くなさそうな映画を見つけました。

「アタック・オブ・ザ・キラートマト」。
１９７８年のアメリカ映画です。

あの野菜の「トマト」が、殺人鬼となって人に襲いかかる、
というのですが
トマトが、どのように手（？）を下して人を殺害するのか
その辺は映画を実際に見ても、よくわからないのだそうです。

日本円にして９００万円位の予算で作られたそうですから
内容は大体想像できます。

■同じエキストラが何度も登場する
■巨大化したトマトが転がってくるシーンでは
　トマトの下にキャスターのようなものが見える

等、突っ込みどころを探すのも楽しそうです。

しかし、この作品を作った人に聞きたい・・・。
なぜ、「トマト」なのか？？

ちなみに、このトマト達、最後に退治されるのですが
「これで人々に平和が訪れるだろう」と思いきや
新たな敵が畑から人々の動きを窺っていました。
その敵の名は・・・「にんじん」・・・。

なぜ次は人参？

予告編を貼っておきます。
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台風一過
急に気温が下がりました。

ようやく、秋のファッションも楽しめそうです。

タグ：アタック・オブ・ザ・キラートマト　映画　アメリカ