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白いウエディングドレスの意味 [日記・雑記]

挙式copy.jpg
こちらは昨年7月に結婚式を挙げられた
下関市のG様の
挙式での1カットです。

会場は福岡市の都心にあるビルの最上階の結婚式場。
まるで空の中で式をあげているような感じです。
あまりに素敵な写真ですのでご紹介しました。



さて、今日は結婚式について少しお話したいと思います。

去年の5月に私の友人が、キリスト教の教会で式を挙げました。
プロテスタントの教会でしたので、
挙式前に、何度かの結婚講座に通ったのだそうです。

その時、牧師さんから聞いたという話のなかに
いくつか、心に残る良い話がありましたのでご紹介いたします。

彼女はもともとは、盛大に式を挙げるのではなく
彼と二人だけで、ひっそりと教会で結婚式をしようと思っていたそうです。

もちろん、ウエディングドレスは無しで
スーツで式に臨もうと心づもりをしていたらしいのです。

ところが、牧師さんの結婚講座で
「ウエディングドレスは単に着飾ったところを人に見てもらうものではなくて
“人生の再生”という意味をもつものなのです。」
つまり、今までの人生にひと区切りつけ、
再生して、二人で新しい人生をスタートさせるために
白いウエディングドレスを着る意味があるとか。


そして、キリスト教的な考え方でいくと
結婚式には、なるべく多くの人に祝福してもらう方が良いそうです。

教会の式には、誰でも参列できますので
極端に言えば、そこら辺を歩いている見知らぬ人も
教会に呼び込んで祝ってもらう・・・
それくらいの気持ちでいいのだそうです。
日本人は妙に、「身内の方だけで・・・」などと遠慮しがちですが
映画などで海外の結婚式などのシーンを見ると
大勢の参列者から祝福を受けているシーン、確かにありますよね。



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この曲は結婚式にもよく使われるそうです。

バッハ/ペトリ編曲「羊たちは安らかに草を食み」。

耳に残る美しい主旋律。



演奏しているのはソン・ヨルムさん。
「あの」2009年ヴァンクライバーン国際ピアノコンクールでの
演奏の様子です。



共通テーマ:恋愛・結婚

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