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ピアスの針が痛い時・・その2 [加工・修理(その他)]

さて、先日「ピアスの針が痛いと感じたら」という記事を
書きました。

痛くて入らない太めのピアスの針を
無理やり耳に入れたせいで
ピアスホールを傷つけてしまった
私自身の体験談です。

痛くてたまらなくなったので
しばらくピアスを着けずに数日過ごしたら
細めの針が入るようになりました。

これで大丈夫と安心していたのですが
昨日の朝、再びピアスが入らなくなってしまいました。
傷口が完全に治っていなかったのでしょう。

何度かトライしてみたのですが
どうしても、入りません。
途中までは入るのですが・・・。

次第に焦ってきました。
傷口が治ったら、改めてまたピアスの穴を開けに
行かなければならないのだろうか、などと
いろいろ考えてしまいました。

いや、また病院に行くのはもう嫌だ、と考えた末
消毒をして、かなり細めのポストのピアスを
試しに入れてみると簡単に入りました。

その後、すぐにまた消毒をして
0.7ミリくらいの割としっかりとした針の
ピアスを入れてみると・・無事、入りました。

石などの付いていない、シンプルなピアスです。
まるで医療用のようなデザインですが
これは、以前私が百貨店勤めをしていた時に
職場で着けていたものです。
百貨店は「服装、身だしなみ規定」が非常に厳しく
石入りや、ぶら下がるタイプのピアスを
仕事中に着けることはできませんでした。
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このような形のピアスだと
洋服や寝具に引っかかることもありませんので
着けっぱなしで生活することができます。

毎日消毒しながら
しばらく、このピアスを着けたままにして
再び定着させていこうと思っています。

しかし、私の場合
化膿などはしていなかったので
病院に行かずに済んだのですが
症状によっては、傷口が悪化することもあると思われます。
痛みがある場合は、早めに皮膚科などで
ご相談されることをお勧めします。













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私の友人の話です。

毎朝、自転車置き場で会う年配の男性が
今朝、こんな事を言ったそうです。

「春になったね。夜が明けるのがずい分早くなった。」
友人も、そうだなぁ、と思いながら聞いていたそうですが
その男性、続けて唐突に
「ときめくよね」と言ったとか。

年のころは70歳過ぎの男性だそうです。

いいですね。

春になったことを実感すると
みんな、心がときめきます。



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