外国で日本の弁当がブームに

外国で日本の「おべんとう」が人気を集めているそうです。
もちろん、「お弁当作り」です。
ヘルシーで経済的だから、だとか。

「BENTO」とそのまま呼ばれ
弁当箱だけでなく、かわいいソース入れなどの
弁当小物も使って作るのがブームのようで・・。

本格的なキャラ弁を作って
毎日写真を撮ってブログにアップする人もいるらしいです。

海苔を切って、おにぎりに模様を付けたり
玉子焼きをハート型にくりぬいたり
ウインナーをタコの形にしたり。
海苔は使う前に、コンロの上で丁寧にあぶっていました。

ここまでいくと、
「節約できるから作る」という域を超えています。
明らかに、作ることを楽しんでいるとしか思えません。
趣味の世界です。

今まで、こういった作業は
細かいことの好きな、日本人だからやるのだろうと
思っていたのですが
世の中変わりました。

今や日本の「KAWAII」（かわいい）文化は
世界を席巻しそうな感じです。

キティちゃんの弁当箱は
パリで買うと￥４，５００位するそうですよ。
お土産に持って行くと喜ばれるかもしれません。

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「日本のお弁当って
なんで、ちょっとだけ、パスタが入っているのか？」

考えてみれば、お弁当を買うと
よく、ケチャップで色付けしたパスタが
少しだけ入っていますね。

外国人の方から見ると非常に不思議らしいです。

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